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内容紹介
飛ばし屋・田中秀道プロが実践している、「飛ばし」の極意を初公開!
“ダブルインパクト"で、プラス30ヤードの飛距離を手に入れよう―
日米通算10勝。小柄ながらツアー屈指の飛ばし屋として活躍してきた田中秀道プロ。
本書では、著者が体格の不利を補って飛距離を伸ばすために、長年かけて研究してきた「飛ばしの極意」やアメリカで学んだことなどを詳しく解説。
ドライバーショットの基本・考え方・テクニック・練習法を余すことなく伝授します。
「なぜプロゴルファーは300ヤードも飛ばせるのか」―、その秘密がわかる一冊です。
例えば・・・・・・
■ テークバックは「右後ろ」に上げる
■ ダウンスイングは「右足ベタ足」でOK!
■ スイングは「右」「右」「右」「右」、最後に小さく「左」
■ クラブを振り戻したところが“真のフィニッシュ"
計68の秀道流「飛ばし」の極意!
著者プロフィール
田中 秀道
広島県広島市生まれ。11 歳でゴルフを始めた。瀬戸内高校卒業と同時に信和ゴルフに研修生として入社。2年後の1991年にプロテストに合格。
1995年の『フィリップモリス・チャンピオンシップ』でツアー初優勝を果たすと、 1998年の『日本オープン』でメジャータイトルを獲得。
その後も勝ち星を積み重ね、国内通算10 勝をあげた2001年末、アメリカPGAツアーの「Qスクール」最終予選に合格し、翌年からPGAツアーにフル参戦。並みいる強敵を相手に5年間シード権を維持したあと、2007年に日本ツアーに復帰。現在は試合に参戦しつつ、ゴルフ番組の解説やリポーターも担当している。著書は『田中秀道の166cmで300ヤード飛ばすメソッド』(竹書房)他多数。