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内容紹介
ご当地グルメの代表格として今や全国にも知られる「名古屋めし」。
味噌煮込みうどん、味噌カツ、ひつまぶし、手羽先など、これらを食べることを目的に名古屋を訪れる観光客も多く、人気店には長蛇の列が。今や名古屋きっての観光資源にもなっている。
しかし、名古屋めしにまつわる評判や定説は誤解や間違いだらけ。いわく・・・
名古屋めしは何でもかんでも味噌をかける?
名古屋めしはB級グルメばかり?
名古屋めしはどれもこれも味が濃い?
名古屋めしはパクリだらけ?
名古屋めしに関する様々な風評の数々・・・これらは果たして真実なのか?
名古屋めし取材30年の実績を誇る現地ライターが徹底取材。間違いだらけの名古屋めしに関する誤解をすべて解いていきます!
真説・名古屋めし論!
<<推薦!>>
井戸田潤さん「名古屋めしの正解がここに。読んどかないと味噌つくよ」
須田亜香里さん「あれ?私なんにも知らんじゃん!」
著者プロフィール
大竹 敏之
名古屋のことだけを書く自称“名古屋ネタライター”。
1965年、愛知県常滑市出身。出版社勤務を経て26歳でフリーに。
2010年刊行の『名古屋の喫茶店』(リベラル社)がご当地ロングセラーとなり、以後コンスタントに名古屋の食や文化に関する書籍を出版。著書に『名古屋の酒場』『サンデージャーナルのデータで解析!名古屋・愛知』(同/サンデージャーナル取材班との共著)『なごやじまん』(ぴあ)『コンクリート魂 浅野祥雲大全』(青月社)などがある。Yahoo!ニュースに「大竹敏之のでら名古屋通信」を配信中。