ありがとう、松ちゃん　松本人志問題をぶった斬る！

「週刊文春」性加害報道でメディアとSNS大衆による過剰バッシングで抹殺された
松本人志。彼を擁護し復活させる道はあるのか ！？
ポリコレ時代に抗い松本人志擁護論ここに誕生。

メディアと大衆による「過剰バッシング→表舞台からの排除」。メディアと市民が一体と
なってある特定の人間を抹殺する。この全体主義とでも言える異常な事態がいま
急速に強まっている。人間または社会を、単純明快にすることで、私たちは自ら思考
し判断することをしなくなってしまっていないか。それを考えてもらいたいのです。
「松本問題」は一有名芸能人だけの問題ではありません。
いまこそ考えるきっかけにしたい。だから「ありがとう、松ちゃん」なのです。

目次
まえがき　明日は我が身の「松本人志問題」

第１章　松本人志は有罪なのか？ 〜性加害疑惑報道と裁判のゆくえ
・週刊文春の「名誉毀損ビジネス」を糾弾する！
・こんな「ヤリ得」をいつまで許すのか!?
●村西とおる　AV監督・実業家
・松本人志が訴えた名誉毀損訴訟の意義
・松ちゃんが勝つ可能性が高い理由　　　　　　　　　　　　
●德永信一（弁護士）
・松本さんは「何者でもなかった自分」に戻れるか。そうたけしさんのように・・・
●茂木健一郎（脳科学者）
・「俺の子供を産めや」がもし事実だとしても、発言自体は全然「不適切」ではない理由
●宝泉薫（作家・芸能評論家）
・あの日の飲み会に参加していた私。
だからこそ正直に話せる！松ちゃんの本当の姿はね・・・
●霜月るな（セクシー女優）

◆「私にとって松本人志とは」Part1 　我が人生の「個人的松本人志体験」

第２章　　松本人志を社会的に抹殺したのは誰か？　〜「過剰バッシング」に走る世論の暴走
・著名人を引きずり下ろす快感に酔いしれる人たちと「先走る世論」のゆくえ
●仲正昌樹（哲学者）
・「週刊誌に言いつけてやる」そんな社会で良いのか？
●山口恵以子（作家）
・「事実無根の捏造記事」で文藝春秋に名誉毀損訴訟で勝った私からの警告
●浅野健一（ジャーナリスト、同志社大学名誉教授）

◆「私にとって松本人志とは」Part２ 我が人生の「個人的松本人志体験」

第３章　マスコミの偏向報道を撃つ　〜テレビ局の報道規制に対する内部告発
・「松本氏性加害疑惑」は「ロス疑惑」と同じ道を辿るのか？
●窪田順生（ジャーナリスト）
・誰が松ちゃんをテレビから消したのか？放送事業は死んだ魚の眼
●鎮目博道（TVプロデューサー・ライター）
・在京テレビ局制作局員が内部告発！　
「松本問題はいかに語られているか？」テレビ業界舞台裏の証言
●在京テレビ局制作局員

◆「私にとって松本人志とは」Part３ 　我が人生の「個人的松本人志体験」100人の証言

第4章
・松本人志を命懸けで守る理由　〜義を見てせざるは勇なきなり
・孤立無援でいじめられている人を助けるのが僕のポリシー
●高須克弥（医師、僧侶、篤志家）

◆「私にとって松本人志とは」Part4 我が人生の「個人的松本人志体験」100人の証言

【付録】「松本人志 お笑い芸人としての軌跡」バイオグラフィー

「ありがとう、松ちゃん」応援委員会