バカだけど日本のこと考えてみました

バカだけど日本のこと考えてみました

著者 : つるの 剛士

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定価 : 780円(税別)

  • 判型 : 
  • 刊行年 : 2018/06/09 発売
  • ISBN : 9784584125809

内容紹介

紹介

◆子育て、平和、生き方、メディア、…etc.ボクなりに考えてみました! 

●つるの剛士、初の書き下ろし新書

●僕が受けた偏向教育

●安保法制で炎上騒動

●死ね”なんて言葉が流行語っておかしい?

●平等なんて言葉はいらない

●自分の国を愛することは他の国を愛すること

●僕は“愛国タレント”!?

●子育ては心配よりも信頼

●僕はイクメンではない!

●将棋は敗者の美学。負け際が大事。

●僕は右でも左でも中立でもなく「自立」です

■僕が感じている日本への違和感!

僕、つるの剛士には、いろいろな肩書があります。 「俳優」、「バラエティタレント」、「歌手」、「イクメン」、そして「おバカタレント」……。

確かに僕は自他ともに認める「おバカ」なのですが、

そんな僕でも普段の生活の中で一視聴者としてテレビを見たり、新聞を読んだりしていると、

「あれ?何かちょっとおかしいな」

と思うことがあります。言うなればそれは、最近のテレビの報道のあり方や、

世の中全体の風潮に対して何となくもっている違和感です。(本文より)

著者プロフィール

つるの 剛士

1975年5月26日生まれ。福岡県北九州市出身、藤沢市在住。「ウルトラマンダイナ」のアスカ隊員役を熱演した後、2007年に“羞恥心”を結成しリーダーとして活躍。一躍時の人として人気を博す一方で、2009年にカバーアルバム「つるのうた」をリリースし35万枚を売上げオリコン1位を記録。続いてセカンドカバーアルバム「つるのおと」では25万枚を売上げ、トータル60万枚のセールスを記録し、以降精力的に音楽活動を行っている。将棋、釣り、楽器、サーフィン、野菜作りなど趣味も幅広い。二男三女の父親。