KKベストセラーズではワニの本、ワニ文庫、ベスト新書として古くから親しまれている単行本や新書の書籍出版を中心とした出版社で、ウェブメディア「BEST TiMES」などの運用も行っております。
内容紹介
「さまざまなものを失っていく晩年こそ、自分の得ているもので幸福を創り出す才覚が必要だと思います」
累計110万部突破のベストセラーが新装重版!
*********
内容紹介
超高齢化社会を迎え、
4人に1人が65歳以上の高齢者という未曽有の時代になった。
マスコミでは「わがまま老人」や「暴走老人」が話題になる。
4人に1人が65歳以上の高齢者という未曽有の時代になった。
マスコミでは「わがまま老人」や「暴走老人」が話題になる。
今こそ、自立した老人になるために、
老いの才覚=老いる力を持つことが重要なのである。
①「自立」と「自律」の力
②死ぬまで働く力
③夫婦・子供と付き合う力
④お金に困らない力
⑤孤独と付き合い、人生を面白がる力
⑥老い、病気、死と慣れ親しむ力
⑦神さまの視点を持つ力
目次
第1章 なぜ老人は才覚を失ってしまったのか
第2章 老いの基本は「自立」と「自律」
第3章 人間は死ぬまで働かなくてはいけない
第4章 晩年になったら夫婦や親子との付き合い方も変える
第5章 一文無しになってもお金に困らない生き方
第6章 孤独と付き合い、人生をおもしろがるコツ
第7章 老い、病気、死と馴れ親しむ
第8章 神様の視点を持てば、人生と世界が理解できる
第2章 老いの基本は「自立」と「自律」
第3章 人間は死ぬまで働かなくてはいけない
第4章 晩年になったら夫婦や親子との付き合い方も変える
第5章 一文無しになってもお金に困らない生き方
第6章 孤独と付き合い、人生をおもしろがるコツ
第7章 老い、病気、死と馴れ親しむ
第8章 神様の視点を持てば、人生と世界が理解できる
著者プロフィール
曽野 綾子